医療法人櫻仁会 赤穂記念病院

昭和３２年、播州赤穂療養所桜谷荘及び一般内科外来向け加里屋診療所を開設。昭和３２年１２月、医療法人櫻仁会赤穂記念病院に変更。昭和４０年代医療情勢の変動に伴い、逐次一般病棟に措置換えして、増大する老人医療の需要に対応。日夜心温まる医療の提供を志す。

さらに、本格的に長寿社会の到来に応え、地域の医療の充実に貢献しておりましたが、昭和５８年２月創立者花房正三理事長が亡くなられ、花房龍生氏が跡を継ぎ、５８年５月特例許可老人病院として発足。平成２年１月、病棟を新築、結核病棟がなくなり、一般病棟１１４床として活躍しておりましたが、介護保険の新設又医療情勢の変化に対応するため、平成11年思い切った新築及び増改築を行い療養型病床群の申請を行い、平成１２年１１月より許可を取得。発足と共に特例許可老人病院を返上。介護保険及び医療保険の両面に活躍、今日に至る。